京の近代化の足跡を英語で歩く、蹴上インクラインとびわ湖疏水

明治維新に伴う東京遷都により、当時、人口減少と産業衰退に歯止めがかからなかった京都は、隣の滋賀県、びわ湖から人口の水路を掘る国家プロジェクトを、明治維新のわずか17年後の1885年に着工。びわ湖疏水は、上水道、水力発電の動力として現在も使われ、京都の東には、歴史的建造物とも言える疏水を目の当たりにする事が出来る。京都の「近代化」という歴史的意義の深い内容を英語でご案内します。

開催日 11/7(土)、12/5(土)
参加費 2,000円(大人同伴による12歳以下無料)
集合時間 09:50
集合場所

地下鉄東西線「蹴上」駅2番出口(地上)

行程 蹴上インクライン〜南禅寺境内〜疏水記念館館
所要時間 100分(10:00-11:40)
定員 20名
夕暮れ時の風情ある花街を英語で散策。海外では"Night walk in Gion"として、年間7,500人が参加する日本で最も知られたウォーキングツアー。テレビや雑誌でも度々話題に。まずはこのツアーから!
日本近代化の幕開けは、ここ京都で始まった。時代の先頭を駆け抜けた坂本龍馬。その足跡を英語で歩く。