あの世とこの世の間を英語で歩く幽霊さんぽ

輪廻転生といった日本人の死生観の根源は、京都の「六道の辻」にあると言っても過言ではありません。平安京の風葬の地であった鳥辺野の入口にあたるこの地は、古来、この世とあの世の境にあると信じられ、そこに位置する六道珍皇寺付近は、現世での生き様に応じて、あの世の入口で裁きを受けると言う日本人の民間信仰が今も残る地域。死者の霊が里帰りすると言われるお盆の時期に、英語で日本人の死生観について語ります。

開催日 8/7(土)、14(土)、21(土)、28(土)
参加費 2,000円(大人同伴による12歳以下無料)
集合時間 14:50
集合場所

京阪電車・「清水五条」5番出口付近(地上)

行程 松原通〜六道珍皇寺〜六道の辻〜あの世の入口
所要時間 100分(15:00-16:40)
定員 20名
夕暮れ時の風情ある花街を英語で散策。海外では"Night walk in Gion"として、年間7,500人が参加する日本で最も知られたウォーキングツアー。テレビや雑誌でも度々話題に。まずはこのツアーから!
日本近代化の幕開けは、ここ京都で始まった。時代の先頭を駆け抜けた坂本龍馬。その足跡を英語で歩く。