最高時速40キロ、嵐電でめぐる日本芸能の軌跡と映画村

「日本映画発祥の地」でもある京都。その京都に、東映京都撮影所が出来たのは今から90年以上も前のこと。『銭形平次』『遠山の金さん』『暴れん坊将軍』『京都地検の女』等々、ここで撮影された映画やテレビ番組は数知れず。その東映ゆかりの太秦に、撮影現場を一般公開する老舗のテーママーク「東映太秦映画村」があります。日本芸能を長年支えてきた京都太秦を路面電車でめぐる英語のツアー。ツアー終了後は、心ゆくまで映画村をお楽しみください。

開催日 11/8(日)、12/13(日)
参加費 2,500円(大人同伴による12歳以下無料)
映画村入場料(大人2,400円・中高生1,400円・子供1,200円)別、嵐電運賃別
集合時間 09:20
集合場所

嵐電(京福電気鉄道嵐山本線)「四条大宮」駅正面改札前

行程 四条大宮〜車折神社〜東映太秦映画村
所要時間 120分(09:30-11:30)
定員 15名
夕暮れ時の風情ある花街を英語で散策。祇園散策の訪日外国人ツアーのパイオニアとして2007年に開始。海外では"Night walk in Gion"として、これまで10万人以上がご参加された日本で最も知られたウォーキングツアー。テレビや雑誌でも度々話題に。まずはこのツアーから!
日本近代化の幕開けは、ここ京都で始まった。時代の先頭を駆け抜けた坂本龍馬。その足跡を英語で歩く。